安全ガイドライン

目的

高速ツアーバス事業における企画実施会社・バス運行会社・受託販売会社の三者が、安全向上に向けて互いの実態を理解し、協力体制を確立することにより高品質と安全を伴うサービスの提供ができるように、適正なルールを作成する

※企画実施会社とは、ツアーの企画・運営・募集を実施する旅行会社のことで、お客様が募集型企画 旅行契約を締結する会社。
※バス運行会社とは企画実施会社とバス運送契約を結んでお客様の運行を担うバス会社。
※受託販売会社とは企画実施会社と受託販売契約を結び、商品の販売を行う会社。

<企画実施会社とバス運行会社との協働体制>

  1. 相互に関係法令を理解し、適正な商品造成と運行計画を行なうこと。内容が不適切な場合は相互に指摘し、また変更に応じること。
  2. 乗降場所の設定は、法令遵守のうえ安全確保に十分な配慮の上で行なうこと。
  3. 運行中の事故・故障・異常気象時及びバスジャック等の事案においては、いかなる時間帯でもお互いに連絡できる体制を整備し、状況を共有し協力して必要な処置を講ずること。
  4. 到着時刻に遅延した場合、遅延理由を明確に共有し、必要に応じて次の運行計画に反映すること。
  5. バス運行会社の事業区域外の運行を行なうことがないよう双方にて注意し運行の受委託を行なうこと。
  6. 着地において長時間停留する場合、企画実施会社とバス運行会社は互いに協力し乗務員の休憩仮眠施設及びバス駐車場を確保すること。

<企画実施会社と受託販売会社との協働体制>

  1. 受託販売会社は、法令違反や安全性に問題があることが明確な商品については販売をしない、または販売停止等の処置を講じること。
  2. 死亡事故やバスジャック等の重大な事案においては、いかなる時間帯でもお互いに連絡できる体制を整備し、状況を共有し協力して必要な処置を講ずること。
  3. 事故・故障等の事案及びお客様からの苦情等においては相互に共有すること。

<企画実施会社・バス運行会社・受託販売会社の協働体制>

  1. 三者は相互に商品内容や運行管理の状況、運営の状況等の把握に努め、頭書に掲げた共通の目標に取り組む基盤づくりを行なうこと。
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